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写真・カメラに対する感性は人それぞれ違う。でも時には、人の感性を知ることも大事というお話。

どうも山爺 (@yamaji_camera)です。

 

さっそくですが、『自撮りおばあちゃん』をご存知ですか?

TwtterやInstagramで話題のあのお方です。

 

「セルフ・ポートレート」で世界的に有名な西本 喜美子さん89歳です。

 

僕が西本さんのことを知ったのは、デジカメWatchでのこの記事。

dc.watch.impress.co.jp

 

「自撮りで世界的に話題の89歳写真家」かなりインパクトがある見出しだと今でも思います。

 

「89歳」という年齢にまず驚き、89歳のおばあちゃんからは連想できない「自撮り」という言葉。もうこれだけで、大半の人が興味をそそられることでしょう。

 

「どんな写真なんだろ?」とどんどん僕の興味は深まっていくばかりです。

 

写真集を見て、驚いたのは西本 喜美子さんの写真は「自撮り」だけではないということです。

 

勝手な先入観ですが、それだけメディアの力はすごいってことですね。

 

自宅の部屋をアトリエに変え、そこで生まれた写真が東京で開催されたコンテストで賞を獲るほどの腕前の持ちだったのです!普通にスゴイですね。

 

どの写真にも西本 喜美子さんの独特な感性が反映されており、そこに熊本弁での詩が込められ唯一無二のものとなっています。

 

これまで培った人生観が反映されているんでしょうね。

 

エッセーではないんですが、P36 、P60に綴られている内容に僕はいいなぁと思いました。

 

セルフ・ポートレートは何回見ても面白い。

 

写真を撮っている西本 喜美子さん自身が一番楽しんでいるのがわかる写真ばかり。

 

僕が勝手に抱いてるおじいちゃん・おばあちゃんのイメージとのギャップがすごい!

 

そうきたか~!と思う写真がたくさんあります(笑)

 

『ひとりじゃなかよ』を見て読んで、人は何歳になっても新しいことを始められると思いました。

 

西本 喜美子さんはそれを体現してくれています。

 

そして『ひとりじゃなかよ』の中で、一番僕の心に残った言葉があります。

 

何事にも「うまい」「へた」はある。

だけど「良い」「悪い」はない。

『ひとりじゃなかよ』から一部抜粋。

 

写真の先生でもある息子さんが西本 喜美子さんに言った言葉です。

 

この言葉のおかげで西本 喜美子さんは安心して写真を撮り続けられたと言われています。

 

この言葉は写真を撮り始めた人や、写真を始めようと思っているけど一歩が踏み出せない人、写真について悩んでいる人、写真を撮っているすべての人へ向けられたメッセージのようにも感じました。

 

正解なんてないんだから、自分の撮りたいように撮ればいい!

 

その中で、自分のいいと思ったものを取り入れていけばいいんだ!

 

写真は自由だ!

 

写真撮りに行きたくなったぞ!

 

写真集をぜひ一度見て読んで西本ワールドを感じてみて下さい。

ひとりじゃなかよ

ひとりじゃなかよ

 

 

インスタにもセルフ・ポートレートの写真がupされています。

www.instagram.com


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お~わり