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死ぬまでに行きたい冬にしかみることができない!?滝が魅せる幻想的な芸術『氷瀑』について

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どうも山爺 (@yamaji_camera)です。

 
冬になるとイルミネーションがあちこちであるのですっかり滝へ行く頻度が少なくなってしまっています(汗)
でも滝に行きたい!できるなら『氷瀑』を撮りに行きたい!
氷瀑』を撮りに行くとなると、スタットレスタイヤは必須なので、それだけでウン万円の出費となります(汗)そこが厳しいよね...
 
関東では雪が凄まじいことになっていますね。ニュースでは就活生に帰宅命令を出す企業もあったくらいだそうです。今週末か来週あたりには、関西もそろそろ雪がやってくるんじゃないかと思っています。
ますます氷瀑に出会える可能性が出てきますね!

氷瀑とは?

まず氷瀑とはなんぞや?というところからお話しましょう。簡単にいうと、凍った滝を『氷瀑』と呼びます。また、全ての滝が凍るわけではありません。『氷瀑』が姿を現すには条件があります。

「気温」「水量」の大きく2つですね。中部地方や東北地方、北海道など比較的寒い地域に有名な『氷瀑』が集まっているようですね。やっぱり寒い地域だから、水量の多い滝でも凍ってしまうんですね。

関西で見に行ける氷瀑は?

  •  日本の滝百選の1つである奈良県の『御船の滝』

雪山ですので、それなりの装備が必要となります。遊び半分で行くには危険は場所です。しっかりと準備をして行きましょう!

御船の滝 - Google 検索

 

扁妙の滝 - Wikipedia扁妙の滝 - Google 検索

 

  • 兵庫県にある有馬四十八滝の1つである『七曲滝』は特に凍結しやすいと有名

有馬四十八滝 - Wikipedia七曲滝 - Google 検索

『七曲滝』以外にも『百間滝』『似位滝』も凍結しやすいそうです。

 

  • 有名なのは向日葵だけじゃない兵庫県佐用町『飛龍の滝』

夏場には一度訪れたことがあります。水量なはそれほど多くないので、寒い日は凍ると思います。滝のすぐ近くまで車でいけるので他の氷瀑と比較するとアクセスしやすいんじゃないと思います。

飛龍の滝 - 山爺の山ログ飛龍の滝 氷瀑 - Google 検索

まとめ

まだまだたくさん関西には氷瀑はありそうだけど、なかなか検索にひっかかりません(泣)

新しいスポットを見つけ次第、随時追加記載していきます。

とりあえずここまで!

 

おわり。