どうも山爺 (@yamaji_camera)です。
一眼レフカメラを買う際に、一緒に買っておいたほうがいい物を紹介していきます。
今回は【保護フィルター】についてです。
保護フィルターとは?
レンズ本体に傷がつかないように、先端に取りつけるフィルターのことを言います。
うんそのまんまだね!
フィルターを着けると画質が落ちると言われることもがあります。どの程度落ちるかというと正確に数値などで表すことができませんが、簡単に言うと僕は違いなんて全然わかりません(笑)
金銭面的にほんとに余裕がない人以外は買っておいたほうがいいと僕は思います。
万が一転けてしまったり、ぶつけてしまったりして、レンズに傷が入ったり、最悪の場合割れてしまうことを考えると保護フィルターを装着しない理由が思い当たりません。
保護フィルターの選び方
フィルターにはサイズがあり、自分の持っているレンズにあったフィルター径を購入する必要があります。
まずは自分の所有しているレンズのフィルター径を知りましょう。
赤く囲んでいる『Φ52』がフィルター径です。
意外と知られてはいないんですが、キャップの裏面にわかりやすく書いているのでどちらかを見て頂ければ間違えないです。
オススメの保護フィルターは?
自分の所有しているフィルター径がわかったらあとは購入ですね。
保護フィルターはピンキリでして、1000円お釣りがくるものから、中には10000円と高価な物まであります。メーカーも多数ありどれがいいかわからなくなるでしょう。『Kenko』か『Hakuba』を選んでおけば間違いないと思います。
保護フィルターが汚れてしまうことはもちろんあります。そんな時に手入れが楽なほうがいいですよね。なので『撥水・撥油コート』がなされているフィルターをオススメします。あとは透過率が高いものを選んでおくとよいでしょう。透過率が高いとフィルターに反射することを抑え、フレアやゴーストから画質の低下を防ぐことができます。
前置きが長くなりましたが、ここからオススメのフィルターです。