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その広大さは地球の壮大さを物語る! 和歌山の景勝地『千畳敷』

どうもK-suke / Fujigrapher (@yamaji_camera)です。

 

前回の開園40周年!和歌山のアドベンチャーワールドで最高の時間を過ごす。の後に写真スポットしても有名な千畳敷『三段壁』へ行ってきました。

和歌山の『千畳敷』は沈む夕日が綺麗なことからも『日本の夕陽百選』にも選定されてます。

2303万年~258年前の砂岩からなるこの『千畳敷』。

とてつもなく長い時間の間侵食され今の形へと変化しているのです。

その名前は畳が千枚も広げることができるほどの広大さから来ているのだとか。詳細は千畳敷 (和歌山県) - Wikipediaで確認して下さい。

 

千畳敷

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オバちゃんがなかなか退いてくれませんでした(汗)

まぁそういうこともあるよね~

 

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うみーーーーーー!

水平線なんて久しぶりに見たような気がします。

海は広いな~

左中央にまだオバちゃんがいます。

 

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これでもごく一部です。もっともっと広いのです。

でもこの範囲だけで畳千枚いけそうな気がする(笑)

 

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海と空の青がとても綺麗で、1時間くらいなら余裕でまったりできそう。

この場所自体が癒やしの空間って感じでした。

 

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この地層が何十年、何百万年前からあると思うと地球ってスゴイですね。

人類なんてほんと最近できたようなものですね。

 

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みなさんこぞって写真撮影をされていました。

やっぱり観光名所というだけあって人が多いです。

 

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波打ち際まで来ました。海だ♪海だ♪

意外と波打ち際までは人は来ていませんでした。

 

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これぞ海!

水平線が眼前に広がっています。テンション上がる~♪

波ザザ~って音が気持ちを穏やかにリフレッシュしてくれます。

 

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変わった形をしていたので思わずパシャリ。

もう少し腰を落としてローアングルから撮ればまた違った写真が撮れてたかもしれませんね。

 

本日のベストショット

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オバちゃんが写ってるけどまぁこれはこれでよしとしましょう。

こうやって見るとオバちゃんがとても小さい存在に見えてしまう(笑)

 

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千畳敷ではなく海がメインになっていますが、これもベストショットでしょう!

空と海と砂岩の3段構成を意識して撮ってみました。

若干空の比率が多くなってしまいましたが、個人的にはお気に入りです。

 

おわりに

広大な千畳敷と太平洋の水平線は地球の壮大さを物語っているようでした。

残念な点がひとつあります。それは砂岩の落書きです。

柔らかいため、硬貨や石などで削れば文字などが書けてしまいます。

そのため、いたるところに落書きがあります。しかも殆どが日本語でした。

日本人のモラルが問われる問題です。

条例で罰金10万円となっていますが、実際に施行されたことはなく、モラルに訴えかけることしかできないのが現状だと言われています。

たくさんの人が訪れる場所ですので、少しでも被害が少なくなることを願います。

 

次回は『三段壁』です。

お~わり。

 

⇩⇩和歌山カメラ旅⇩⇩

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