どうもK-suke(@yamaji_camera)です。
『岩国城』は1608年に築城されましたが一国一城令により、築城から僅か7年後の1615年に取り壊しとなりました。そして1962年に外観復元され今に至ります。
錦帯橋を渡り少しするとロープウェイ乗り場があるため、そこから約5分で山頂に到着です。そこから徒歩で約5分ほど歩くと岩国城です。
岩国城
思ってたより小さいですね。
天守部分のみの復元ですもんね。
あれ天守でこのデカさ?
実際の大きさってどれくらいの大きさなのだろう?
城内には刀や短刀、銃などの歴史的価値のある物が展示されています。
刀はいつ見てもかっこいい!
「龍」が彫られています。
きっと権力のある方が所持していた刀なのでしょうね。
惚れ惚れしますね。
危なかしい怪しげな光が魅力的です。
直に触ってみたい…
槍の刃の部分って意外と小さいんですね。
刃の部分は小さいと思ったけど、槍の全体像ってこんなに大きかったんだ!
身長をはるかに超えていますね。
扱うのとてもたいへんそう。
村田銃ってなんなんだろ?
作った人の名前なのかな?
女性が持つ護身用の短刀でしょうか?
装飾など女性らしさというか華やかさがあります。
短刀の形をした銃です。
すごくかっこいい。
実際の精度はどれくらいだったんだろう?
天守閣からの眺めです。
眼前に広がる街。そして瀬戸内海。
権力の象徴ですね。
でも現代はロープウェイがあるから移動が楽ですが、昔はこれを上り下りしていたと思うと不憫というかなんというか。。。
おわりに
旅行に行くと必ずといっていいほど、ご当地のお城に行くことにしています。
刀の危なげ光がとても魅力的で魅了されてしまいます。
女性にはなかなか共感してもらえないかもしれないけど、男性ならわかってもらえるはず!わかってもらえますか?
そんなこんなで岩国城の写真はおしまいです。