梅雨明けましたね!これから夏本番ですね。熱中症対策は大丈夫ですか?水分補給大事!
夏と言えば…海!BBQ!が連想されると思います。僕にとっては滝が一番にあがってきます(笑)暑い夏だからこそ滝にぜひ行ってほしい!
はじめに
Nikon D5500を購入してから早7ヶ月が経ちました。京都旅行の時に何気なく立ち寄った京都唯一の日本の滝百選『金引の滝』で僕は滝に魅了されてしまった。それまでは、出先で写真を撮ることなど殆どなく、撮るとしてもみんなが撮ってるから自分も撮るっていうくらい(汗)
しかし、『金引の滝』へ行ってからというもの、写真を撮ってみたいという気持ちが日に日に強くなり、気がつけば冬のボーナスでカメラを即買いしていた(笑)
それから、兵庫の滝を中心に撮っています。熊本の友達のところまでカメラ旅できたのもいい思い出です。行動力大事!
滝の魅力
高いところから滝壺に向かって一直線に落ちていく水の流れに豪快さを感じる。そして、その流れをじーっと眺めていると次第にスローモーションのように見え、体感時間が延長されていく。そして心が穏やかになっていくことにふと気づくことでしょう。その頃にはあなたはきっと、滝の魅力に魅入られているはず。
滝の魅力は決して豪快さだけではない。静けさ、上品さといった一面も兼ね備えている。そのような滝は、周囲の景色との一体感に心奪われるはず。
このように、滝には多種多様の魅力がある。その魅力は見る人により様々であるのもまた面白い。そして、季節によっても滝は表情を変える。僕はまだカメラを初めて1年も満たないため、四季それぞれの表情を全部見たことはない。
四季で一番特徴的なものは、冬にだけ姿を現す氷瀑である。氷瀑とは、滝が氷結してものを言う。滝が凍る…非常に興味をそそられる?僕はまだ拝見したことはないが、きっと素晴らしいものなのだろう。この冬にぜひとも拝見したいものだ。
実際に行った滝について
兵庫県内で僕が巡った滝は全部で8箇所になる。
少し長くなるかもしれないが、1箇所ずつ紹介して行きましょう!!!
兵庫県で初めて行った滝であり、初めて写真を撮りに行った場所でもあります。あの日以来一度も行ってないですね(汗)高さ4mとかなり控えめではありますが、横幅が30mもあります。あのころは、ISO値やF値、シャッタースピードわからないけど、写真を撮っているだけで最高に楽しかったのを覚えています。この頃の感覚を思い返すためにも、今後また脚を運んでみようと思います。
正月早々に1人で撮りに行った滝です。この時に初めて三脚ならぬミニ三脚を使用して滝を撮りました。山というか峠?にある滝です。独古の滝より奥に進むと不二の滝があります。前年に起こった土砂崩れの傷跡がまだ残っています。木々が折り重なっている光景はある意味圧巻でした…
初めての『日本の滝百選』です。3月に行ったにもかかわらず、雪が全然とけておらず滝壺の近くにいくまでほんとに大変でした…
雪が溶けてから再度『猿尾滝』へ行きました。雪は完全になく、簡単に滝壺まで行くことができました。前回の頑張りがすごく印象に残っていたので、少し拍子抜けのような感覚になりましたが、緑も少し生え始めていたため、ちょっと違う雰囲気になっており楽しかったです。
『日本の滝百選』ではないのですが、僕の一番お気に入りの滝です♪
今まで撮ってきた写真の中で1番の写真が撮れたのではないかと思うほどの写真が撮れました。自己満足ですが(笑)
神鍋高原にある滝なので行く機会はなかなかないとは思いますが、ぜひ一度行ってみて下さいな!
別名『夫婦円満 幸福の滝』とも呼ばれています。総落差は88mとかなり僕の滝人生の中で一番の大物になります。広角レンズがホントに欲しくなった瞬間でした。88mの滝を目の当たりにするとそれはもう壮観でした。
NHKの黒田官兵衛のタイトルバックにも選ばれた『飛龍の滝』です。この滝はですね…冬になると氷瀑へと姿を変えるのです。そして、静けさを感じさせる滝でもあります。佐用町はひまわりでも有名であるところでもあるため、ひまわりと滝のセットでいかがでしょうか?
二段の滝はサザエさんのオープニングでも使用されていた滝であります。実際に行ってみるとすごく神秘的な場所でした。滝が大きいわけではないですが、周囲との組み合わせが絶妙なんですよ。苔好きはもう絶対好きになる滝だと思います。
番外編
水がほんとに綺麗でした。今まで僕が巡った写真の中で、一番綺麗だったと思います。水が澄んでいるっていうのはこのことを言うんだなと実感しました。
小さい滝です。しかし、滝の真下に入ることができる珍しい滝でもあります。道がかなり狭いため要注意で!
大分県へカメラ旅をしに行った時の写真です。日本のナイアガラと呼ばれるのだけあって圧巻でしたね。日本の滝百選もめぐることができたため非常に満足です。ナイアガラは周囲の景色がいい感じで相乗効果で引き立たせているんですよね。また行きたいと思わせてくれる滝でした。
おわりに
少しは滝の魅力が伝わりましたか?文章で伝えるって難しいですね(汗)
写真を見て、少しでも何かを感じてもらい、滝に興味を持ってもらえれば嬉しいです。
お~わり。