どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
最近写真を撮りに行けてません...
グランピングや花火大会など楽しいことはありましたが、写真メインでお出かけはできてません...
花火大会では三脚を持って人混みの中を歩き回るのも少し億劫で、それに人の多い中で三脚を広げて陣取るのもアレだな~と思い手持ち撮影でした。その結果はブレブレ(笑)
ガッツリ写真を撮りに行きたいな...
滝に行きたいな...
滝でマイナスイオンを存分に浴びて日々の疲れをリセットしたい!
久しぶりの滝ですので、今年の目標にしていた日本の滝百選『天滝』に行きたいですね!僕の中ではラスボス的な位置づけになっています(笑)
広角レンズを買うまで我慢してましたが、Nikonの広角ズームレンズ『Nikon 10-20mm f/4.5-5.6G VR』も購入しましたし、秋も近づき出かけやすい時期ですので行くなら今ですね(´ε` )
それでは、『天滝』について予習をしておきましょう!
天滝について
『天滝』は総落差98mと県下一を誇っています。天から降り注ぐかのような荘厳さからその名が付けられたと言われています。広角レンズでないと全貌を撮り収めることは困難でしょう。
駐車場から『天滝』までは1.2kmの原生林に覆われた遊歩道は『森林浴の森100選』にも選ばれています。きっと自然のありのままの姿が待っているんでしょうね。
『天滝』までの道中には『連理の滝』『しのびの滝』『岩間の滝』『久遠の滝』『糸滝』『夫婦滝』『鼓ヶ滝(つつみがたき)』と数多くの滝があります。
『天滝』まで徒歩約45分と記載されていますが、僕は恐らく1時間30分以上の時間を要するであろうと覚悟しています。目の前に滝があれば、素通りできるわけがない。必ず全ての滝を撮りまくるでしょう(笑)予備のバッテリー必須ですね!
但馬三名瀑
『天滝』『猿尾滝』『霧ヶ滝』は但馬三名瀑と称されています。『猿尾滝』は2回行きましたが、3mくらいまで近づけるため迫力は抜群ですよ。『霧ヶ滝』はまだ行ったことがないため、必ず行って制覇したいです。
おわりに
兵庫のラスボス『天滝』は一体どんな感動を僕に与えてくれるんでしょう?
総落差98mとか想像ができますか?
離れた距離から見る八反の滝(落差20m)ですら圧巻だったのに、その5倍の大きさとなればどんな風に感じるのか非常に楽しみです。
そして、『天滝』にたどり着くまでの道中にある多数の滝たち、滝盛りだくさん!ワクワクしますね。今から次の休日が楽しみです。
もし『天滝』を撮りに行くのであれば、広角レンズと予備バッテリーは必須ですね。
そろそろ雑記ばかりでなく、自分で撮りに行った写真を載せたいな~
おわ~り
念願のラスボス行ってきました。
さすがラスボスといったところでしょうか?
兵庫県にある4つの【日本の滝百選】をまとめました。