どうも山爺 (@yamaji_camera)です。
設定ミスから生じたコンデジのバッテリー問題。(PRE-AFは非常にバッテリー消費が激しい!)
今後同じミスはしないと思いますが、しかし、備えあれば憂いなし。
『Nikon COOLPIX A900』のバッテリーを予備で買おうか迷ったけど、サブカメラだしメインで使用することは少ないと考え購入しないことにしました。
しかし、不測の事態には備えておかなければなりません。コンデジはスマホのように本体にUSB充電が可能なので、モバイルバッテリーがあれば不測な事態にもしっかりと対応することができます。
そこで他のブログやネットなどで紹介され、一時入手困難にもなった『Anker PowerCore Fusion 5000』がすごく便利なので今更ながら紹介します。
Anker PowerCore Fusion 5000の特徴
- 2つのUSBポートが搭載された急速充電器
- 5000mAhの大容量
- 2台同時充電が可能
- 2in1でコンパクトなので荷物にならない
- 安心の品質
- コスパ最高!
ご存知な方も多数おられるでしょう。でも知らないと言う方にも簡単に説明を。
Ankerとは、低価格でありながら良品質な商品を世に出しているメーカーです。
シャキン!
『Anker PowerCore Fusion 5000』はモバイルバッテリー本体にACプラグが備わっている今までありそうでなかったモバイルバッテリーです。
荷物は極力減らしたいのは誰もが思うことでしょう。これさえあればACアダプターを持ち運ぶ必要はなくなります。
ACアダプターと比較すると大きさは倍以上になりますが、使用頻度が高いので大きくても邪魔だと感じません。どんなに小さくも使用頻度が少ないものは邪魔と感じませんか?
『Anker PowerCore Fusion 5000』は直接コンセントにぶっ刺すことで本体を充電できます。最近はコンセント使用可のカフェも増えてきましたし、今の時代にマッチしてますね。
最大の注意点はモバイルバッテリー本体を充電しながらスマホやタブレット、コンデジを同時に充電することはできません。しかし、スマホの充電が終われば、自動でモバイルバッテリーの充電へ移行するようです。
バッテリー容量は5000mAhなので僕が愛用している『Nikon COOLPIX A900』をだいたい5回は充電することができる。これでコンデジの充電が減少してもササッと充電することができるので安心だ!
この安心感は非常に大事です。
「これさえあればなにもいらない。」この言葉がピッタリ当てはまります(笑)。
※Surface Pro 3のキャッチフレーズです。
おわりに
今はたくさんのモバイルバッテリーがあります。
超コンパクトなものから、ノートPCまで充電可能なものまで。
今は自分に用途にあったモバイルバッテリーを選ぶ時代となりました。
となると5000mAhってちょうどいい容量だと思います。たまにスマホを充電し忘れたときや、使用頻度が高く充電が必要なときなど、カメラからスマホ、モバイルWi-Fiなど他のものも充電できるので超便利です!
購入して今日でちょうど半年が経過します。
肝心なときに充電ができないモバイルバッテリーなんてただ荷物です...でもコンセントに直でぶっ刺せるので、環境さえ整っていればいつでも充電が可能です。
価格も3000円あればお釣りがくるこのコスパの高さ!買わない理由がないですね。
思えば5年ほど前は、スマホの充電が1日もつかもたないかの時代だったなぁ。懐かしいな(笑)
発売当初はブラックのみだったけど、今はホワイト・レッドも追加されているのでお好みのモノをお選び下さい。
お~わり