どうも山爺 (@yamaji_camera)です。
三脚を持って行動するのは嫌だ、でももしかしたら使うかもしれない。
やっぱり持ってきとけばよかったと思うことがこれまで何度かありました。
そんなな時にオススメなのが、ミニ三脚です。
僕も1つ持っていますが、それほど使用頻度多くありません。
でも保険としていつもカバンに携帯して行動しています。
そこまで使用頻度は多くないかもしれないけど、いざというときにあると便利なミニ三脚について、個人的におすすめできそうなものを5つ選んでみました。
普通サイズのお手頃な三脚を探している人は【初心者向け】予算1万円で買えるオススメの三脚10選で紹介していますのでこちらからどうぞ。
山爺のオススメのミニ三脚
1.Manfrotto PIXI
- アルミ製の231g
- 自由雲台
- 耐荷重は1lg
- ブラック・ホワイト・レッド・ピンクの4色
このミニ三脚は実際に僕も購入して使用しています。屋内などでがっつり三脚を開いて写真をとることができない場合や、山の中など限られたスペースでしか撮影ができないときなどに重宝します。またローアングルでの長時間露光撮影にはもってこいですよ!
Amazon Prime価格で2,209円。お買い得です!
2.Manfrotto PIXI EVO
- アルミ製の268g
- 自由雲台
- 5段階調整可能な可変式の脚
- 耐荷重は2.5㎏
- 縦位置撮影も可能
- ブラック・ホワイト・レッドの3色
PIXIと比較すると一回りサイズUPしています。それにより耐荷重や縦位置撮影なども可能となりました。重さは37gしか増えていないのはGoodですね。
ミニ三脚で重たいのとか嫌だもんね。
脚の高さを5段階で変更できるのは魅力的だと思いました。
Amazon Prime価格で6,156円→3,602円。
1.PIXIでも十分です。でもPIXI EVO三脚があればさらに便利といった感じですね。
3.JOBY マイクロトライポッド
- アルミ製の141g
- 自由雲台(可動範囲は少なめ)
- コンパクト設計で常時着用可能
- 耐荷重は250g
マイクロサイズのため、常時カメラに着用可能。コンデジと相性抜群。
ミラーレスと小さいレンズの組み合わせても使えそう。
自由雲台の可動範囲は少なめだけど、あるとないのでは雲泥の差だと思う。
Amazon Prime価格で2,722円。
この三脚は常時つけっぱなしでもそこまで邪魔にならないのが非常に便利!
4.JOBY ゴリラポッド ハイブリッドJP
- 本体重量191g
- 自由雲台 水準器付きクイックシュー装備
- 耐荷重は1㎏
- どんば場所でも巻き付け可能
- ティルト機能で縦位置撮影も可能
有名なゴリラポッドですね。
こちらはミラーレス一眼向けに販売されています。
耐荷重1㎏のため、だいたいのミラーレス一眼で利用可能。フレキシブルな脚のため、どんな場所でも使用できるのは魅力的ですね。
Amazon価格で2,138円。
5.JOBY ゴリラポッドSLRズーム
- 本体重量240g
- 雲台なしの使用(別途購入必要)
- 耐荷重3㎏
- どんな場所でも巻き付け可能
- 一眼レフ対応モデル
一眼レフ対応のため、耐荷重は3㎏までパワーアップ!
雲台は別途購入する必要がある。ボール雲台とセットになっているモデルもあるりますが、値段が倍跳ね上がるため別個で購入して使用するのが理想的かな。
Amazon Prime価格で3,900円。(本体のみ)
Amazon価格で8,915円。(ボール雲台付き)
おまけ
この自由雲台は水準器はついていないけどAmazon Prime価格で840円と非常に安価で手に入れることができます。
水準器がなくともあとから編集でなんとかなるため、値段を抑えたいのであればかなりオススメだと思います。
Amazon Prime価格で2,399円と先ほどの雲台と比較すると値段は上がってしまいますが、水準器はやっぱりほしい!という方にはこちらの雲台はいかがでしょうか?
おわりに
いかがでしたでしょうか?
あると便利なミニ三脚。カバンの中にそっと忍び込ませておくといざという時に役にたってくれると思います。
予算1万円で帰る普通サイズの三脚を検討している方は以下もチェックしてみて下さい。
お~わり