どうも山爺 (@yamaji_camera)です。
公開されてから少し日が経ちますが、Nikonから『Travel of Light』というティザーサイトが公開されました。
これがNikonの新しいフルサイズミラーレスなのか?
もうワクワクが止まりませんね!
Nikonのフルサイズミラーレス機なのか?
まずはこちらの動画をご覧ください。
円形(マウント)に光が集約されていく(センサー)様子が描かれています。フルサイズを彷彿とさせる演出ですね。
※明るさを調整しています。
サイドからは見ると非常にコンパクトな仕上がりとなっているようですね。
形状からもSONYのαシリーズと全面戦争となりそうですね。後出しということで少なくとも差は付けているとは思いますが、実際に発表されてからじゃないとわからないところですね。
※明るさを調整しています。
マウント部分が強調されていますね。マウントから考えるとボディはかなりコンパクトに仕上がってるようですね。
ボディだけでなくレンズにも注目です。新レンズも同時に発表されると思いますが、凸凹がなくスライリッシュな仕上がりで軽量化が図られてるのかな?おそらく標準画角のレンズでしょう。
※明るさを調整しています。
僕が注目したいのはここです。マウント部にどうしても注目が集まってしまいがちですが、グリップ部分を見て頂きたい!!!
握りやすそうな形状をしているように思いませんか?Nikonのフルサイズミラーレス機は従来(αシリーズ)のフルサイズミラーレス機よりも持ちやすい形状をしているようですね。
握りやすさってかなり大事なポイントだと思うんです。
これまでにαシリーズのカメラを持って握って感じたことは「軽い、小さいでも持ちにくい」だったんです。スペックはもちろん大事ですが、こういった点もとても重要だと思うんですよね。
期待値と物欲が高まってきた-!!!
4000万画素クラスと2000万画素クラスの2モデルが発表されると噂されています。
先に発表されるのは4000万画素クラスという噂もあります。なので先程の動画内のカメラは4000万画素の上位モデルだと思われます。
去年の7月25日には「D850」の開発発表がされています。それを考えると創立100周年という特別な日に何も発表しないなんてことは考えにくいです。
もうこれはなにか(フルサイズミラーレス機)を期待させますね!
キャノンもフルサイズミラーレス機を発表するという噂が流れていますが、先手を打つのはNikonになりそうですね。
最新のカメラらしい機能として、EVFが360万画素、4K動画撮影、5軸ボディ内手ブレ補正、フォーカスポイントが400点以上などが搭載されることは容易に予想されます。
あとは価格ですね。
フルサイズミラーレス機が発表されたとしても価格が高ければまた違った意味でインパクトを与えることになります。
最後の最後にはやっぱりお金になってくるので、αシリーズのほうがお得だわとなってしまうようであれば楽観視できないですね。それにαシリーズは現在大幅な値崩れが起きているので、初期のモデルであれば中古のレンズセットで10万くらいから購入できるくらいになっています。
その点も踏まえて、どのような価格設定になるのかが非常に楽しみであり不安なポイントです。
おわりに
ブログを書きながら、自分の物欲を刺激してしまいウズウズしています。
しかし、やっぱりフルサイズなのでそれなりのお値段がすると予想されます。
先立つものがなければ、何もできないですね…
既存のNikonユーザーがフルサイズミラーレス機へ乗り換えた場合は、中古市場に少なくとも「D750」が流通するのではないかと思われます。
あえてそれを狙うのもアリですね。
楽しくなってきたぞー!
お~わり