どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
紅葉のシーズンになりましたね。
今回紹介しますのは、兵庫県内でも紅葉の名所として知られる青垣町にある『高源寺』へ行ってきました。
山開きの少し後に行ったのですが、すでに散り始めている木もちらほらありました。
それでも、兵庫県有数の名所ということもあり、迫力は満点でした。
思えば紅葉をしっかりと撮るのは人生初かもしれませんね。
では、人生初の紅葉写真をご覧ください。
丹波の紅葉
紅葉の写真を撮ってる~!
って感じの1枚です。
気づかれた方もいるかもしれませんが、少し散っているのです。
本当のシーズンは1週間ほど前だったの様子。
葉を1枚1枚ピックアップして撮ると少し残念な感じもしないこともないですが、全体的に見れば大丈夫です(笑)
屈指の名刹。と謳うだけあって、見どころはあります。
ちなみに名刹とは「有名なお寺」という意味ですよ。
お寺というより、山全体の雰囲気がいい感じです。
久しぶりの苔グラファー。
最近苔を撮ってないな。
苔っていいよね。
雰囲気のある1枚。
高齢の方も多く、古くから地域の人に親しまれているのだなと感じました。
都会の有名スポットももちろんいいですけど、田舎特有のこういうのもいいですよね。
この写真は今回かなり気に入っている1枚です。
建物の中から漏れたお線香の煙に、夕日が差し込んだ1枚。
夕日になるとまた違った印象になりますね。
一般的に「三重塔」と呼ばれています。
中は「輪蔵」という造りで、経典が収められているようです。
この鐘楼は昭和22年に作られたものだといいます。
歴史的な価値がありますね。
結構自由に鐘を鳴らすことができます。
緑の葉も多くありました。
これらはこれからなのかな?
このお二人の話をとても素敵でした。
夫「今度はスマホじゃなくて一眼でも持って来たいね。」
妻「じゃあ、どっちが上手に撮れるか勝負だね。」
素敵すぎる。なんて素敵な会話なんだ。夫婦仲に憧れます。
ほっこりした気持ちになりました。
本日のベストショット
紅葉を撮っている!って感じのこの写真を選びました。
葉が萎れているのもありますが、まだ綺麗なほうかと思います。
なんといってもこの写真が1番ですね。
紅葉感は少ないですが、それでもこの写真が1番です。
夕日の差し込み具合がほんとにいいですね。
写真がというより、写真に関するストーリーが気に入っています。
穏やかに景色を見ながら自然と会話するこのお二人の雰囲気というか世界観がほんとに素敵でした。
人生初の紅葉写真
カメラを始めて初めて写真を撮りに行きました。
山開き直後はもっともっと一面が赤みのある景色だったようです。
なんかこういうタイミングを逃すことがおおいような気がします…
思い立ったら簡単にパパっと調べてあとは直行!っていうスタイルなので、もう少しリサーチをして行動をするほうがいいのかもしれませんね。
あと撮っていて思ったんですが、紅葉の写真って難しくないですか?
なんて言うんだろ?どう撮っていいかわからん!
インスタやTwitterでもっと構図をイメージしたから行ったらよかったですね。
おわりに
丹波市の紅葉は少し早かったですね。
大阪などは今からがシーズンみたいなので、あと1回はまた紅葉を撮りに行きたいですね。
人生初の紅葉写真は楽しかったですが、もっとこうしとけば良かったと思うことが多かった撮影だったので、次は今回の経験を活かしてもっといい写真が撮れるようにします!
お~わり