どうもK-suke / Fujigrapher (@yamaji_camera)です。
僕の新しい相棒「Surface Pro 6」。
新色のブラックが登場したことで、デザイン的に目を見張るものがあります。
しかし、バッテリー持ちについては心もとない印象があるSurface Pro 6。
バッテリー持ちについて、気になる人も多いでしょう。
休日を使ってリアルなバッテリー持ちを検証してみました。
写真のレタッチをして、ネットサーフィンして、YoutubeやAmazonプライムビデオを見たりと一般的な使い方だと思うので、リアリティがあると思います。
バッテリー持ちは購入の決め手になる非常に大事な要素です。
「Surface Pro 6」のブラックがかっこよくて購入を考えているけど、「バッテリー持たなさそうだし、メインとしてはな…」と思われる人も多いはず。
そんな人達の参考になれば幸いです。
公式では「13.5時間」
公式では13.5時間のロングバッテリーとアナウンスされています。
本当に13.5時間使い続けることが可能であれば、とても心強いです。
24時間ー13.5時間=10.5時間
10.5時間ー(睡眠7時+食事1.5時間)=残り2時間。
単純に計算すると申し分ないスペックです。
では、休日の僕の過ごし方も合わせて「Surface」の実力をどうぞ。
※常時Wi-fiはON、画面の明るさは50%です。
9:00 残った仕事を片付ける。(100%⇨92%)
Excelで残った仕事をささっと片付けます。所要時間は小1時間。
すべてのSufaceシリーズはOffice搭載されているので、追加購入する必要もなくすぐさま作業ができます。
10:00すぎ~ ブログを書く。(92%⇨70%)
今日の予定は午後からカットの予約があるだけ。
時間を有効に使い、一気にブログを書き上げてしまいます。
作業効率を上げるため、デュアルディスプレイで作業したいのですが、Mini DisplayPortの互換アダプターが今手元にないため、Surface Pro 6のみで作業中。
HDMIケーブルなら余計なアダプター買わないでいいのにな…
Youtubeを見ながら、ネットもちょいちょいしながらの作業。
自宅だとなかなか捗りません…(笑)
12:00 お昼休憩。(70%⇨41%)
ブログはちょっと休憩。
そしてYoutubeやAmazon プライム・ビデオを見ながら昼食。
タブレットモードでSurface Penを使って、読書登録していているブログを読んだりして時間を過ごします。
キーボードと分離するだけで、タブレットとして早変わりするので使い勝手は非常にいいです。
バッテリー残量は41%。
結構消費してるのね。
14:30 お出かけ(41%)
カットを予約していたため、スリープ状態のまま持ち出します。
作業を再開するまでバッテリーは41%を維持しているのでしょうか?
ちょっと楽しみですね。
17:30 カフェで作業再開。(40%)
バッテリー残量は40%。
約3時間スリープ状態で消費したのは1%のみでした。
意外と優秀ですね。
5%くらい消耗してるかもと思っていました。
では、ブログの残りを仕上げてしまいましょう!
19:00 バッテリーを気にしなければならない(25%)
カフェで作業を始めて1時間半が経過しました。
バッテリー残量は25%と黄色信号ですね。
バッテリー残量が気になって作業に集中できなくなってきました。
20:30 バッテリーは一桁台に…(9%)
ここまでくればもう赤信号ですね。
幸い充電もできるお店なので、充電をすることに。
充電が確保できないと一大事ですね。
USB-Cを搭載していれば、モバイルバッテリーから充電が可能だったのですが残念です。
下位モデルの「Surface Go」には搭載されているのに…
結論:だいたい8時間は使える
半日以上外で作業するのであれば、充電ケーブルは必須だと思います。
僕はブログを書くときなど、気がつけばChromeのタブを10個以上開いていることもあります。
もっさりすることは全くないですが、少しでもバッテリーを節約するなら開きすぎには注意が必要ですね。
またPhotoshopや動画編集ソフトをゴリゴリ使用するとなると、さらにバッテリーの消費は早くなることが予想されます。
よりプロフェッショナルな作業をする人によっては充電設備は必要不可欠かもしれません。
僕のように、ブログがメインで途中ネットや写真をレタッチする程度であれば特に困ることはないのではないかと思います。
Word、Excel、PowerPointの使用にとどまるのであれば、さらにバッテリーは持つと思います。
どこまで参考になるかはわかりませんが、参考になれば幸いです。
お~わり