東京というかディズニー旅行の写真を現在現像中です。
なかなかの量で全然終わりません。
とりあえず、気に入った写真を1枚をアップします。
写真はディズニシーの『海底2万マイル』のエリアです。
富士山!
雲がかかってた残念!
ちょっくら東京行ってきます!
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
インスタでよくみるレタッチゴリゴリの写真ありますよね。
角があって嫌いではないのですが、風景写真として捉えるとやや不自然な感じも否めません。
「アサヒカメラ2019年9月」で「風景写真が危ない!レタッチしすぎの罠」という特集が組まれています。
このままでは風景写真がダメになる。しいては、写真業界がダメになるといった特集のようです。
一読すべき内容だと思いますのでぜひお手に取り読んでみてください!
⇩雑誌⇩
⇩Kindle⇩
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
インドのニコンが、8月19日のワールドフォトグラフィーデイのために新しいティザー動画をFacebookにアップされています。
「このワールドフォトグラフィーデイで、ニコンはビデオグラファーと映画製作車のためのエキサイティングな者を用意している。革新が来る。続報を楽しみにしてほしい」
ビデオグラファーと映画製作者にむけて発表であるため、新型のカメラの発表ではなさそうですね。
エントリーモデルのミラーレス一眼(APS-C)の発表ではないようですね。ちょっぴり残念。
動画関連の発表となると、シネマレンズやファームウェアの発表でしょうか?
それとも動画に特化したカメラの発表でしょうか?
少し気になりますね。
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
日本列島全域で猛暑が続いていますね。
完全に異常気象ですね(汗)
滝のシーズンですが、暑さに写真を撮りに行けていません(泣)
僕が写真を始めるきっかけは、スマホで撮った滝の写真と一眼レフで撮った滝の写真に雲泥の差をみたからです。
そこから僕はカメラと滝にどっぷりハマり今に至ります。
そんな僕の愛してやまない「滝」の撮り方を解説していきます。
ハイスピードシャッターかスローシャッターかに分かれます。
よくSNSで見かける魅力的な写真の多くはスローシャッターが多い印象です。
露光撮影というほうがわかりやすいでしょうか?
シャッタースピードを遅くし、シャッターが開いてる時間を長く撮る手法です。
絞り値も上げておく必要があります。
シャッター開いてる時間が長いということは、その間光を取り入れているため絞りを開放していると白飛び写真となるので要注意です。ISO値も下げておきましょう!
長時間露光で撮るときに必須になるものが「三脚」と「レリーズ」です。
まず手持ちで撮影するとブレブレ写真を量産することになります。
なので三脚は必須なのです。シャッターを押したショックでブレが発生することもあるため、レリーズもあればいいですね。最悪セルフタイマーを使いましょう!
www.yamajilog.comwww.yamajilog.com
水量が多ければ、比較的簡単に流線的な写真を撮ることが可能です。
水量が多いため、露光時間が短くても流線的な写真となるためです。
滝の水量が多ければ、1秒程度の露光時間でもこのような写真を撮ることが可能です。
1秒程度であれば、手持ち撮影でもなんとか撮れるレベルかと思います。手ブレ注意です!
まぁ滝を撮りに行って三脚を持って行かないというシチュエーションはないと思いますが(汗)
滝の部分だけでなく、水面も流線的な写真にしたいとなれば、よりシャッタースピードを遅くすれば撮ることができます。
理論的には、時間が長ければ長いほど流線的な写真が撮ることができます。
しかし、滝の撮影は基本的に朝方~夕方の撮影のため、天候によって大きく左右されることになります。
夜であればシビアに考える必要はないのですが、日がよく出ている状況になると、絞り値を最大に絞っても長時間シャッターを開いてると光を取り込み過ぎて白飛び写真となってしまします(汗)
そんなときはNDフィルターを使いましょう!
NDフィルターというのはレンズのサングラスと考えてください。
たくさんの光を取り込み過ぎて白飛びしてしまうなら、取り込む光をカットすればいいじゃん!という考えです。
レンズによってフィルター径が違うため、しっかりと確認して購入しましょう!
フィルター径はレンズキャップの裏側に書いていますのでそこで確認して下さい。
NDフィルターを使って撮った写真はこちら
いい写真ばっかりだな~(笑)
僕流の考えを述べますね。
ハイスピードで撮るシチュエーションとしては、滝の一部を撮る時ですね。
滝全体をとってもいいとは思いますが、別にハイスピードでとる必要はないのかなというのが僕の考えです。
「瞬間を切り撮る」撮り方が一番しっくりくるので、撮り続けています。
水量が多い滝を撮る際にはシャッタースピードを大きくする必要があります。
1/250や1/400ではこのような写真を撮ることはできません。水量が多いと勢いが強い分、僕は1/4000以上まであげて撮影することも少なくありません。
長時間露光ではシャッターを開いてる時間が長いため、光を取り込み過ぎて白飛びしてしまうと説明しました。しかし、ハイスピード撮影はその逆でシャッターが開いてる時間が一瞬なので光が十分に取り込むことができず真っ暗な写真となってします。そのため、絞り値は開放でISO値もあげて撮影します。
ISO値を上げすぎるとのノイズが生じるのでその点は注意が必要ですね。
今は現像ソフトが豊富なため、多少暗い写真となってしまってもあとからなんとでもなるかなと思ったりもします。
ハイスピード撮影時には、光カットするNDフィルターは不要ですね。
水量が少ない滝での露光写真ほど難しいものはありません。
水量が少ない滝では、シャッタースピードを1秒や2秒では足りないことなんてよくある話です。そのため、10秒やそれ以上に設定して撮影する必要があります。
水量が少ない滝で、NDフィルターをつけずに撮影した結果、明るすぎる写真となってしまいました(汗)
どうしても流線的な写真が撮りたかったんですが、思うような写真が撮れませんでした。あの時NDフィルターをもっていれば…
日中に露光写真を撮る場合にはNDフィルターは必須といえるでしょう。
NDフィルターの濃度にも種類があります。
日中の露光写真を撮るのであればある程度濃い目のものを購入することをオススメします。
リンク先でフィルター径の種類を変更できますので、自分のレンズにあったモノを選んでください。
水量が少ない滝ほどハイスピード写真が撮りやすいというのが僕の印象です。
滝の始まりの水しぶきが激しいところが狙い目ですね。
もっとズームして一部を切り撮ってもいいかもしれませんね。
滝の上から下へ一直線に落ちる滝を直瀑と言います。
段がたくさんある滝を多段瀑と言います。
多段瀑の飛沫が上がるところも狙い目ですね!
滝壺に叩きつけられる瞬間を撮るのもいいですね。
などなど水量の少ない滝であれば、1/1000もあれば十分「瞬間を切り撮った」写真を撮ることができます!
絞りを開放にしても暗いという場合には、ISOも多少あげてもノイズが出ないと思いますのでトライしてみてください!
簡単にですが、僕流の滝の撮り方でした。
これをきっかけに滝の魅力に気づいてもらえれば嬉しいです。
猛暑だからこそ行きたい場所それが「滝」ですね!
自然のクーラーとも呼ばれ、マイナスイオンが感じられる場所です。
滝の素晴らしいところは、滝を取り囲む自然そのものが魅力的だということ!
激しい滝の音や静かな滝の音を目を閉じて聴いてみてください。
きっと心が穏やかになることでしょう。
これを機に滝へ赴いてはいかがですか?
嬉しい発見!
まずは写真をご覧ください。
『アベンジャーズ マイティ・ソー役』や『メン・イン・ブラック インターナショナル』のクリス・ヘムズワースのオフショットです。
いやーイケメンすぎますね!
そして手に持っているカメラは「FUJIFILM X100F」じゃないか!!!
レンジファインダーカッコいい!
ハリウッドスターが使ってるカメラが、自分の使っている同じメーカーなのがちょっぴり嬉しかったです!
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
「みんなの防湿庫」のマップカメラさんが25周年を迎えます。
25周年の感謝を込めてお得なイベント
常日頃からお世話になっているマップカメラ。
感謝祭ということですので、この機会に自分にあったアイテムを探して購入してみてはいかがですか?