※FUJIFILM X-T2、XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OISで撮影。
飛行機撮影で有名な『千里川土手』
飛行機撮影難しいかったです(汗)
もっともっと練習が必要だな…
でも久しぶりに写真が撮りに行けて気晴らしができました。
あと、バズーカレンズがほしいです(T_T)
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
観光スポットや旅行先でレンズ交換することって少なからずありますよね?
屋外でのレンズ交換って怖くないですか?
テーブルがあるわけではないので、カバンをうまいこと使いバランスをとりながらセンサーにゴミが入らないように最速で交換する。
そんなときに2台目のカメラがあればレンズ交換しなくてもいいのにといつも思ってしまいます。
スナップ写真用として単焦点レンズがほしいなと最近思っています。
スナップ写真を撮りに行くときに、レンズ1本で出かけることができますか?
僕はできません。出先で「望遠持ってきてれば…」と後悔する気が死てならないからです。
でも単焦点レンズを購入するのもいいですけど、スナップ写真に適した最高のカメラがありますね。
X100Fです!
最高にかっこいい!
今すぐほしい(笑)
僕が愛用しているX-T2と同じセンサーを搭載しておりX-T2と画質面では大きな差はないでしょう。X100Fはレンズ一体型のため、レンズ交換はできません。
それでは物足りないという方は、別売りのワイドコンバージョン、デジタルバージョンレンズを装着することで28mm、50mmへと画角変更が可能となっています。
光学ファインダーと電子ファインダーを切り替えて使える「ハイブリッドビューファインダー」を搭載しているところがいいですね。
X100Fの本体重量はレンズも込みで約419gと、X-T2のレンズなしの重量約457gよりも軽量です。
だんだん欲しくなってきた…
正直めっちゃほしい。
でも先立つものがなければ買うこともできません。
今現在(2019.6.30)のX100Fのお値段は111,705円でした。
高い!!!
では、「みんなの頼れる防湿庫!」マップカメラはどうでしょうか。
美品でだいたい10万円、並品で89,000円くらいでした。
中古でもまだまだ高いですね…
おいそれと買うことはできなさそうです。
X100Fには23mm(35mm換算で約35mm)、F/2のレンズが搭載されているので、じゃあ僕の相棒X-T2にも同じレンズをつけたらスナップ撮影に最適なのでは?と思いさっそく検索してみました。
XF23mm F2 R WR。
重量は180gと軽量ですね。
お値段は47,619円とまずまずといったところ。
買おうと思えば買えるけど気軽には買えない値段です(汗)
つづいてマップカメラをみてみましょう。
美品で37,800円と中古ではありますがAmazonよりも低価格で手に入れられます。マップカメラの美品ということで信頼度は高いため、特に抵抗は僕は感じません。
良品で35,800円と美品と2,000円しかさがないため、美品を選びたいですね。
検索していると、「XF 23mm F1.4 R」というF値1.4と明るいレンズもありました。
お値段は90,626円。
X100F買えるじゃん(笑)
お金にゆとりがあるならほしいけどね。
重量はレンズ単体で300gと前のレンズと比較すると重たいですね。
マップカメラ
美品は72,800~78,800円
良品は71,800円
並品は64,800~66,800円
やっぱりマップカメラはいいですね~
見れば見るほど物欲が刺激されてしまう…
FUJIFILM X100Fかっこいいですよね。
なんであんなにかっこいいんでしょう?
レンジファインダー、APS-Cセンサー、単焦点レンズと一癖も二癖もあるカメラですが、それが逆に興味をそそるというか物欲を刺激してきます。
しかし、どんなにほしくても先立つものがなければ話になりません(汗)
僕の物欲を抑えるにはどうすればいいのでしょうかね…
10万か…
高いな…
キツいな…
サマージャンボ宝くじ買いに行くか!(笑)
お~わり
どうもK-suke(@yamaji_camera)です。
広島旅行最終日は呉市にある『海上自衛隊呉史料館』へ行ってきました。
自衛隊に興味がないという人もいるでしょう。
でもね、そんな人ほど行ってほしい!
今回の写真はかなり多いです。
普段、垣間見れない海上自衛隊のことや潜水艦について一緒に勉強していきましょう。
こちらが実物の潜水艦です。
実際に海上自衛隊で運用されていたものです。
モノホンですよ~
テンションあがる~
館内の中は写真撮影OKです。
フラッシュ禁止ですので注意を。
これは魚雷を撤去する際に着る防護服です。
これは訓練の写真だそうです。
しかし、訓練といえど実践さながらの緊迫感で行います。
命に直結するかもしれないことを考えると計り知れない緊張感なんでしょうね。
これは処分具という、沈底機雷の処分を行う機械です。
詳細は写真をご覧下さい。
やっぱNikonなのですね。
絶対的に信頼感なのでしょう。
しかもF3!
やっぱF3は憧れる!
こういうの見たらほしくなっちゃう…
なにこれ!超かっこいい!
薬莢を受ける袋とかが妙にリアル。
もう感動の嵐です。
史料館最高。
真ん中にある笛ですが、「ハリーポッターと賢者の石」でほうきに乗る授業のときに、銀髪の先生が持っていた笛と同じだそうです。
わかる人にわかる話です(笑)
妙にリアルですね。
男心をくすぐる~。
実際に処理に使用されたものです。
間近で爆発を受けたわけではないのにこの威力。
命がけの危険な仕事なんですね…
実際に説明をして下さる方は、元自衛官の方です。
その方によるとシャワーは3分程度で終わらせないといけないという想像を絶する環境だったようです。
過酷な環境なんですね…
これは魚雷です。
この魚雷1発にいくらかかると思いますか?
魚雷の種類にもよりますが、大体3000万円かかるそうです。
驚愕の価格に聞き返してしまいました。
これは今で言うドローンです。
昔はこれくらい大きかったんです。
潜水艦から離陸するのはそれほど技術はいらないようですが、着陸にはかなりの技術が必要なのだとか。
潜水艦は50mほど潜れば海流の影響を受けませんが、海上ではそうでなくその影響をモロに受けます。そのため、着陸時には船体に傷をつけないように細心の注意を払っていたのだと教えて頂きました。
それでも傷だらけになるんですって(笑)
メカメカしいですね。
なんかスチームパンクみたいです。違うかな?
ここからは、実際の潜水艦の内部の写真になります。
※写真撮影OK。でもフラッシュは禁止です。
いきなりトイレの写真(笑)。
でもこんな感じなんですね。
便座の温め機能やウォシュレット機能などはないんですね。
すごい環境だな…
シャワー室。
せまっ!
そしていろいろむき出しなので、なんか落ち着きませんね。
いろいろなダイアルがあります。
艦長はこのダイアルなどすべてに精通していると言われていました。
どのような緊急時に迅速に対応できる知識と技術が必要なのですね。
ここはネガを現像する暗室です。
この潜水艦が現役だったころはデジタルカメラなどはないため、このようにネガで写真を撮り調査・任務を行っていました。
そして、いざ帰還して写真を現像した際に全然撮れてなかった。ということを避けるために艦内に暗室が用意されているそうです。
これが実際の入り口です。
基本的に艦内への持ち込み物はこの入口に入る物に限られます。
そのため、大画面TVなどはまず不可能です。
この赤いライトは時間を知らせる意味があります。
任務中には外の状況を把握する手段がありません。
そのため、時間をきめて赤いライトにして時間を昼・夜を区別しているのです。
艦内に唯一ある個室。艦長室です。
艦長にのみ個室が用意されています。
室内はとてもとても狭いです。
通路のいたるところにこのようなむき出しの配線やダイヤルなどがあります。
非現実的な世界です。
こちら操縦桿です。
こちらは実際に触ることができます。
回るだけでなく押したり引いたりできます。
操縦席の前にはこのようなパネルがあるだけです。
それもそのはず海に潜ってしまえば周囲が見えないのですから。
ソナーの音を頼りに指示を受け、操縦士は操縦をするようです。
これってすごく怖いですね。前が見えない状態で操縦をするのですから。
音だけが頼りで視覚に頼ることができないのですから。
昼と夜でこんなにも雰囲気が違うんですね。
なんか夜怖いな…
潜望鏡です。
こちらも実際に覗くことが可能です。
そしてクルクルと回すこともできます。
なかなかできない体験です。
そして操縦席の下はこのようになっています。
ここは魚雷など保管、発射する部屋になります。
発射口と魚雷です。
魚雷の搭載数なのは軍事力がバレてしまうため、完全極秘なんです。
いかがでしたか?
なかなかの非現実世界ではありませんでしたか?
『海上自衛隊呉史料館』は無料です。
無料でこれだけのものを見ることができます。
実物の潜水艦の中に入ることができるなんてそうそうない体験ですからね。
館内や艦内には元海上自衛隊の方が説明をしてくれるのでわかりやすいし、とても楽しかったです。
わからないことや疑問に思ったことなど何でも答えてくれます。
ぜひ、広島観光の1つにしてはいかがですか?
どうもK-suke(@yamaji_camera)です。
広島旅行で食べた美味しい食べ物をただただ紹介するという今回。
飯テロを目指して写真を貼り付けていきます。
ではいっきま~す!
懐石料理です。
いや~奮発した~!
すげ~!
なにこの量!?
日本酒がすごく合う!
宮島名物「揚げもみじ饅頭」。
あんこやカスタードと中身は普通にデザートなんですが、おかずのような感覚でした。
宮島名物「あなごめし」。
これがほんとにもう絶品でした。
めいぶつ「牡蠣丼」。
もうねプリップリです。
マジで旨い!
夜ご飯は「お好み村」でお好み焼きを食します。
雰囲気といい最高でした。
とん平焼き。
ホクホクアツアツ
2枚目!
ビールが進む~!
呉にある大和ミュージアム。
名物の「海軍カレー」。
僕は牛タンカレーを注文。
厚切りの牛タン!
カレーに入れるとみんなカレー味になるんだな(笑)
食テロとは、善良な市民に対し無差別に食欲を沸き立たせる、残忍で卑劣極まりない行為である。これらの行為を絶対に許してはならない。これらの行為に決して屈してはならない。
-ニコニコ大百科(仮)より引用-
残忍で卑劣極まりない行為(笑)
そこまで言うのか(笑)
今回は残忍で卑劣極まりない写真とはなりませんでしたね(汗)
マクロレンズを持って行ったらよかったな。
くそ~!
お~わり
どうもK-suke(@yamaji_camera)です。
『岩国城』は1608年に築城されましたが一国一城令により、築城から僅か7年後の1615年に取り壊しとなりました。そして1962年に外観復元され今に至ります。
錦帯橋を渡り少しするとロープウェイ乗り場があるため、そこから約5分で山頂に到着です。そこから徒歩で約5分ほど歩くと岩国城です。
思ってたより小さいですね。
天守部分のみの復元ですもんね。
あれ天守でこのデカさ?
実際の大きさってどれくらいの大きさなのだろう?
城内には刀や短刀、銃などの歴史的価値のある物が展示されています。
刀はいつ見てもかっこいい!
「龍」が彫られています。
きっと権力のある方が所持していた刀なのでしょうね。
惚れ惚れしますね。
危なかしい怪しげな光が魅力的です。
直に触ってみたい…
槍の刃の部分って意外と小さいんですね。
刃の部分は小さいと思ったけど、槍の全体像ってこんなに大きかったんだ!
身長をはるかに超えていますね。
扱うのとてもたいへんそう。
村田銃ってなんなんだろ?
作った人の名前なのかな?
女性が持つ護身用の短刀でしょうか?
装飾など女性らしさというか華やかさがあります。
短刀の形をした銃です。
すごくかっこいい。
実際の精度はどれくらいだったんだろう?
天守閣からの眺めです。
眼前に広がる街。そして瀬戸内海。
権力の象徴ですね。
でも現代はロープウェイがあるから移動が楽ですが、昔はこれを上り下りしていたと思うと不憫というかなんというか。。。
旅行に行くと必ずといっていいほど、ご当地のお城に行くことにしています。
刀の危なげ光がとても魅力的で魅了されてしまいます。
女性にはなかなか共感してもらえないかもしれないけど、男性ならわかってもらえるはず!わかってもらえますか?
そんなこんなで岩国城の写真はおしまいです。
どうもK-suke(@yamaji_camera)です。
広島の宮島のフェリー乗り場からは車で30~40分程度でアクセス可能です。
駐車場は端の下にありますので、探す必要はありません。
平日に訪れたときには無料でしたが、多客時は300円となるようです。
ちなみにロープウェイ前の駐車場は無料です。
これが錦帯橋。
広角レンズで全体を撮りたいぞ!
レンズほしいよ~!
このアングルがお気に入り!
下より上からのほうがいい感じに撮れそうな気がする。
気がするだけかもです(笑)
錦帯橋は釘を一本も使っていません!
昔ながらの継ぎ手や仕口という組木技術のみで造られてます。
職人ってほんとにすごい!
上りは階段状になっているのは一目瞭然なのですが、アーチのてっぺん見下ろすと一瞬坂道なのかと錯覚してしまいます(笑)
望遠レンズは必須ですね!
『錦帯橋』は「日本三名橋」と「日本三奇橋」の2つの三橋に名を連ねています。
「日本三名橋」・・・山口県の『錦帯橋』、長崎県の『眼鏡橋』、東京都の『日本橋』。
「日本三奇橋」・・・山口県の『錦帯橋』、山梨県の『甲斐の猿橋』、徳島県の『祖谷のかずら橋』。
『祖谷のかずら橋』へは2年前に訪れました。
奇橋呼ばれるのも納得できます。あれは奇橋ですわ!
『甲斐の猿橋』へはいつか行きたいですね~。それで三奇橋はコンプリートです。
カメラを趣味にし始めてから日本各地を巡るようになり楽しさが増すばかりです!
やっぱカメラは楽しいですね!
宮島のフェリー乗り場からのアクセスも良く観光スポットしてもオススメです。
近くには岩国城など他のスポットもあるため旅行のプランに組み込んではいかがですか?
世界遺産を目指しているということもあり、世界遺産に登録され観光客でごった返しになる前に行っとくのもいいでしょう!
「早起きは三文の徳」と言いますよね。
旅行の際には必ず早く起きてしまいます。
むしろ旅行で遅くまで寝てるなんてもったいない!
牡蠣の養殖場に船が止まり、人影も確認できます。
船のクレーンで牡蠣を引き上げています。
こんな感じなんですね!
なんか感動!
少しずつ朝焼けがしてきました。
早起きした甲斐がありました~
わぁーきれーいー!
朝焼けは数分程度であっという間でした。
少しだけの時間でしたが写真に収められてよかったです!
どうもK-suke / Fujigrapher (@yamaji_camera)です。
宮島・厳島神社を堪能すると少し疲れが出始めると思わてきます。
そんな気持ちを知ってか知らずか『伊都岐珈琲』というオシャレなカフェが出てきます。
チョコレートのソフトクリームやホットチョコレートが旬なようです。
店内は木材を基調とした温かみがあります。
歩き疲れた体を少し休めるにはとてもいい場所です。
レモネードとホットチョコレートを注文しました。
普通に美味しかったです。
オシャレな内装で美味しい飲み物があり休憩にもってこいのお店でした。
宮島って歩き疲れますもんね。
厳島神社からすぐですし、ほんといい場所にありますよ。
ぜひとも立ち寄って体を休めて下さい。