どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
京都で1つしかない日本の滝百選「金引の滝」へ2年ぶりに行ってきました。
「金引の滝」は総落差40m、幅は約20mの滝です。
そして、日本にある滝の中でも、滝壺がない滝として滝好きの中では有名な滝でもあります。
一年を通して豊富な水量があり、水と緑を求める多くの人に親しまれる憩いのスポットです。
天橋立から車で10分程度で行けるため、とてもオススメのスポットですぞ。
隠れスポットというほどではありませんが、認知度はまだ低いように感じますので、ぜひとも立ち寄ってほしいスポットですね。
金引の滝
まずは簡単にご説明を。
2年ぶりの再開しました。
前日に雨の影響で水量が少し多めだったので、2年前と全く同じではなかったですがまた再開できて嬉しかったです。
この滝に訪れて、手持ちのスマホでは全然いい写真が撮れず、それが悔しくてカメラを始めるきっかけとなったスポットでもあるので感慨深いものがあります。
僕の原点はこの「滝」なのです。
みんな大好き長時間露光写真。
繊維のような繊細な表現が綺麗です。
水量が多かったので、手持ちで撮影で十分いけました。
手持ちでも水量次第ではこれくらい撮れます。
「金引の滝」では三脚より一脚のほうが足場的にいいかもしれません。
この2枚をみると、水が若干濁っているのがわかります。
前日の雨の影響ですね。
でもズームでみないとわからないくらいです。
この写真は僕が好きな「時間を止め瞬間を切り撮った」写真です。
朝の9時の撮影で太陽が登りきっていなかったので、シャッタースピードを上げすぎると暗い写真になってしまいました。
ISO値を上げて苦し紛れに撮っていました。
日が登っていれば、もう少し時間を止められたのにな。残念です。
前日の雨で少し濁り気味ではありましたが、全体的にはとても澄んだ綺麗な水です。
夏なら素足で入りたいくらいです(笑)
アングルを変えてパシャり。
「金引の滝」は撮影するスポットがたくさんあるので、それも楽しみの1つですね。
朝日でフレアを作って遊んでみました(笑)
滝に背を向けて撮った写真です。
面白い地形でしょ?
楽しいですよ。
水が綺麗なので、苔もいい感じで茂っています。
苔グラファーの皆様、穴場スポットですぞ!
本日のベストショット
滝がメインのこの写真。
綺麗な写真ですね。
満足です。
滝をメインにするのではなく、「その空間に滝がある」といったイメージで撮った写真です。
この場の雰囲気が伝わるような1枚に仕上がったのではないかと思っています。
滝!っという写真ではないですが、僕が撮りたかった写真です。
この「時間を止めて瞬間を撮る」写真に憧れてカメラを購入しました。
始まりの場所で、憧れの写真が撮れてとてもいい気分です。
おわりに
カメラを始めるきっかけとなった場所で憧れの写真が撮れてほんとに大満足です♪
ここでの写真を撮り終えたのは、AM10:00頃。
これから1日が始まるってなわけで、この後は天橋立や舞鶴のとれとれセンターで海鮮を食べたりして充実した1日を過ごすことができました。
天橋立やとれとれセンターの写真もありますで、随時書いていきますので楽しみに待っていてください。
では今日はこのへんで。
お~わり