どうもこたつ大好き山爺 (@yamaji_camera)です。
これから本格的に雪のシーズンですね。
冬になると、寒さで外に出るのが億劫になるのが正直なところ(汗)。これは僕に限らず、同意見の方は少なからずいると思います。だって寒いじゃん(笑)指がかじかむじゃん(泣)
でも冬って寒いだけじゃないんです(当たり前)冬じゃないと撮れない景色やイベントがたくさんあります。
そこで、この寒い冬に僕がこたつの中でゴロゴロしないように、冬だからこそ訪れたい撮影スポットを自己満足でご紹介します。この記事を書いて自分を奮い立たせる作戦です(๑´•.̫ • `๑)。
山爺がこの冬行きたい場所ベスト5
1.竹田城の雲海
兵庫県朝来市にある世界的に有名な雲海のスポット天空の城 竹田城跡です。
去年から何度か挑戦しているのですが、天候とのタイミングがあわず撮れずじまいとなっています。このシーズンを逃すと10~11月まで待たないといけません。そんなの長過ぎる...
竹田城の雲海を撮るのであれば、立雲峡 | 朝来市もしくは藤和峠があります。藤和峠からのでは立雲峡より距離が遠いため望遠レンズが必須です。山々が連なってるので違った見方ができるのがポイントですね。初めて行くのなら立雲峡から始めるのが無難ではないでしょうか?
2.滝(氷瀑)
冬に滝!?と思うかもしれませんね。滝へは夏の暑い時期にマイナスイオンを感じに行く際に赴くことが多いと思います。数ある滝の中には冬にしか見ることができない幻想的な姿があるんです。それは滝が凍ることで姿を現す『氷瀑』です。僕が夏に行った兵庫県佐用町の『飛龍の滝』は冬になると『氷瀑』になるようです(看板に書いていました)。比較的水量が少ないことと気温がすごく下がることが相まって幻想的な『氷瀑』が生まれます。めっちゃ行きたーい!
兵庫県で有名な氷瀑でいうと、姫路の『扁妙の滝』(https://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=14530)ですね。リンク先から写真を見て頂けたらわかると思いますがほんとにスゴイですよ。場所はGoogle マップで確認してくださいね。
3.夜景やイルミネーション
冬といったら夜景やイルミネーションですよね。なんで春や秋など過ごしやすい時期にはしないんでしょうね?不思議ですね。
兵庫県でイルミネーションといえば神戸の「メリケンパーク」「umie」などがあります。夜景といえば摩耶山の「1000万ドルの夜景」や「神戸市役所1号館24階」の展望台から見下ろす神戸の街並みなどがありますね。
神戸であれば、天候や道路の凍結状況など気にしないで気楽にいけるという点で非常に魅力的です。
4.雪景
去年は何回か京都へカメラ旅へ行きましたが、タイミングが会わず行けなかった貴船神社の冬のライトアップを撮りに行きたいです。貴船神社といえば、『夏の川床』が有名ですが、僕はあえて冬の貴船神社に行きたいんです。雪が積もり、灯籠の灯火で照らされた美しい写真を撮ってみたい!それだけです。
冬用タイヤがないから電車とバスの移動となるので少し億劫になってしましますね。なにかいい方法ないかな?
5.工場夜景
冬はね、空気がね、澄むんでね、工場夜景がね、すごくいいんだね~!!!
はい。そういうことで、最後に行きたいスポットは工場夜景です。以前に、姫路の網干なぎさ公園へ行ってきました。川沿いの場所なので風もそれなりあります。正直寒いです。でもね、この風が大気中のチリやホコリなどを吹き飛ばしてくれるので澄んだ綺麗な写真が撮れるんです。三脚で長時間露光する際には自分の身体を盾にしてカメラが風でブレないようにするテクニックを僕はここで身につけました(笑)
まとめ
今回の記事で自分がこの冬に行きたい撮りたいスポットが明確となったので、1月・2月で最低でも2~3ヶ所は行きたいと思っています。はたして何箇所巡ることができるのでしょうか?
完全自分のための誰得!?という内容でしたが、最後読んで頂きありがとうございました。
冬用タイヤがあればかなり行動範囲が広がるんですが、少々値段がかかるため買わずになんとか乗り切ろう...
おわ~り。