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白浜の観光地の中で一番歴史のある景勝地『三段壁』

どうもK-suke / Fujigrapher (@yamaji_camera)です。

 

『アドベンチャーワールド』、『千畳敷』そして最後は『三段壁』です。

今回やってしまいました。いきあたりばったりの弾丸旅行だったので、ロクに情報収集もせずに和歌山へ乗り込んだため、『三段壁洞窟』の存在を知りませんでした。

そのため、洞窟の写真を撮らず帰ってしまいました...

自宅に帰ってから気づくという大失態です。ほんとうにもったいないことをしてしまった...後悔と反省です。

三段壁とは

実際に脚を運んで周囲を見渡してみると特に三段になっている箇所をみつけることができませんでした。なにが三段なの?という疑問が生まれます。

魚の群れ(鯨との説もある)を見つけるための監視場(見段:みだん)があり、これが転じて三段壁(見段壁:みだんべき→みだんぺき→三段壁:さんだんべき)と呼ばれる様になったという説が有力である

三段壁 - Wikipediaより引用。

なるほどそういうことだったんですね。今はネットで調べるとすぐになんでもわかるので便利ですね。でも実際にあっているかという点では気をつけないといけませんね。

三段壁

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恋人の聖地としても有名です。

 

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北壁となります。この形状も自然の力で長年かけて作られたものなんですね。そう思うとやっぱり自然の力ってすごいですね。

広角レンズがあればたくさんの景色を撮ることができるので、海などのシーンでは非常に重宝します。

 

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こちらは南壁となります。

 

 

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 太平洋です。海の空って街の中より数倍綺麗に見えますね。

 

本日のベストショット

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今回は広角レンズで撮ったこの1枚を選びました。

10mm(35mm換算で15mm)の画角です。

海など広大な景色を撮る時には最適なレンズです。

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おわりに

三段壁洞窟に行けなかったことが非常に残念です。

心の底からリベンジしたいと思いました。

次は『白良浜』へも行きたいですね。

 

和歌山といえば日本最大級の滝『那智の滝があります。行きたいところが多くて困っちゃいます。時間をかけて少しずつ巡れたらと思っています。

 

今回のいきあたりばったりの和歌山のカメラ旅。楽しかったですが、やっぱり事前の情報収集は非常に大事ですね。ましてや遠出ならなおさらです。せっかく遠出するのなら後悔がないようにしないといけませんね。失敗も含めていい旅となりました。

これで和歌山のカメラ旅は終了となります。

 

お~わり。

⇩⇩和歌山カメラ旅⇩⇩

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