どうも!レンズは純正で揃えたいと思っているK-suke / Fujigrapher (@yamaji_camera)です。
純正レンズやっぱりほしいですね。
前回のお金はない。でも僕はレンズを買う。でもお話しましたが、切実にレンズがほしいです。
FUJIFILMの純正レンズ、広角・単焦点・望遠・マクロレンズ計6本揃えても53万!
それを安いと思うのは別におかしいことではないですよね?(笑)
前回はFUJINONレンズだけで計算しましたが、Xマウントに対応しているサードパーティ製のレンズも調べていたところ、超低価格なメーカーがありました。
Meike
まずはじめに、「中華レンズってどうなん?」
「写りは大丈夫?」
と僕は思っていました。
おそらく皆さんも同様の考えなのでは?
ネットやAmazonのレビューを見てみると、ネガティブな意見よりポジティブな意見が断然多かったことに驚きました。
具体的には。「低価格でここまで撮れるのか!」、「コスパ最高!」と言った感じです。
たしかに値段がかなり安い。
想像を下回る?ほどの価格です。
そのなかで、自分が気になったレンズを4本を紹介します。
1.Meike 6.5mm f/2.0 MF
一度は使ってみたい思う魚眼レンズ。
f/2.0と中華レンズといってあなどるなかれ!
普通に明るいレンズです。
MFなのが少しポイントですかね。
魚眼でMFってすごく癖があって面白そうだな(笑)
そして気になるお値段ですが、
Amazon Prime価格で…
16,000円!
2万円を下回ってきました。
あとはMFをどう思うかですね。
遊び用のレンズとして使用するのであれば、非常にお買い得かと思います。
16,000円を遊び用って感覚がすでにおかしくなってる…(笑)
そして、現時点(2018.8)でFUJIFILMから魚眼レンズは発売されていませんので、魚眼レンズを使用したいのであれば、サードパーティ製しか選択肢がありません。
FUJIFILMのXマウントだけでなく、他のマウント用にもラインナップされているところもいいですね。
2.Meike 35mm f/1.7 MF
35mm換算で約53mm相当の画角。肉眼とほぼ同様の画角ということになりますね。ね。
f/1.7とかなり明るいレンズです。室内でも十分に使えるレベルと思われます。
大口径レンズですので、綺麗なボケ感が楽しめそうですね。
そのため、普段使いのレンズとしても十分可能なレベルと思われます。
このレンズもMFです。AFじゃないと嫌!という方もいるかもしれませんが、MFも楽しいですよ。
さて、このレンズのお値段ですが、びっくりしますよ。
安すぎて逆に心配になるくらいです。レビューを見ても、コスパの高さを褒め称えられています。
9,720円!!!
1万円を切ってきました。
マジか!?これはほんとにお買い得ですね。
3.Meike 28mm f/2.8 MF
35mm換算で約42mm相当の画角。
大口径レンズではありませんが、f/2.8とけして暗くはないですね。
こちらもMF仕様となっています。
肉眼より少し広角な写りですね。
こちらもお値段お安くなっておりますよ。
9,720円!!!
こちらも1万円を下回ってきました。
個人的にはf/1.7である「Meike 35mm f/1.7 MF」のほうが魅力的に感じます。
4.Meike 50mm f/2.0 MF
35mm換算で約75mm相当の画角。
f/2.0と明るく、ボケ感も楽しめそうですね。
中望遠レンズとなるため、ポートレートなどには使い勝手のいい画角ではないでしょうか?
このレンズもMF仕様です。
こちらも1万円をきっています。
9,720円!!!
レンズの刻印のデザインもいい感じですし、ちょっと使ってみたいな。
レビューには
シャープな写りでコスパも高いそうです。寄れないというデメリットもありますが、このお値段なので割り切って使っていけばいいレンズと思われます。
おわりに
いかがでしたか?
中華レンズと思って少し甘く見ていましたが、値段から考えるといい働きをしてくれそうな感じがします。
レビューをみても、ほんとにデメリットが少なかったです。
魚眼だけでも少し使ってみたい。
レンズとしてはお値段は抑えられていますが、Meikeのレンズで2万円となると高く感じてしまいます(笑)
今回紹介した4本レンズの合計は45,160円です。
魚眼レンズは16,000円ですので、単焦点レンズ3本で29,160円。
3万円を下回ります。こりゃたまげたぞ!
純正で魚眼レンズがないため、サードパーティ製に頼るしか今は選択肢がないのでこの価格は非常に魅力的ですね。
魚眼…気になりますね~。
お~わり