どうもK-suke / Fujigrapher (@yamaji_camera)です。
「Surface Pro 6」を購入してから、毎日のように使い倒してします。
最高ですね!
タイプカバーのクセには最初に気にはなりましたが、今はもう何も思うことなく使っています。
現在Surfaceには「Book」、「Laptop」、「Pro」、「Go」の4つのラインナップがあります。
この中で僕は「Pro」を選びましたが、「Book」や「Laptop」「GO」ではなく、「Pro」なのかその理由や、実際どれがいいの?という疑問について書いていきます。
なぜSurface Pro 6?
手軽に持ち出せて、なおかつ作業もガッツリとしたい!
こういった思いが以前からありました。
僕は趣味で写真を撮るのですが、撮影のときには念のため必ずノートPCを持っていきます。
休憩の合間などにデータを移してレタッチをしたりなどもします。
カメラとレンズだけでもそれなりの重量になりに、ノートPCも一緒に持ち運ぶとなるとなると結構な重さになってしまいます。
それが結構つらかったです。
軽量でパワーもあって作業もできる「Surface Pro 6」は僕にドンピシャだったのです。
「Surface Book」や「Surface Laptop」、「Surface Go」との違いは?
メインPCで考えているのであれば、「Surface Book」や「Surface Laptop」が候補に挙がるかと思います。
ラインナップが増えたことで選択の幅が広がりました。
これは非常にいいことです。
ですが、選択の幅が増えたことにより、「Book」「Laptop」「Pro」「Go」結局どれを買えばいいかわからないと悩んでいる方も多いと思います。
ここからは僕の考えを書いていきます。
サブPCであれば、「Surface Pro」か「Surface Go」の2択。
完全にサブPCとしての用途なら、断然「Surface Go」がオススメです。
Officeもついているのでちょっとした手直しや作業なら「Go」でも可能です。
「Go」にはIntel Pentum GoldというCPUが搭載されています。
あまり聞き慣れない名前ではないでしょうか?
Coreシリーズよりは性能が低くなるため、パワー不足は否めません。
Officeやネットブラウジングをするくらいであれば余裕で大丈夫だと思います。
実際に店頭で触ってみましたが、思っていたよりサクサク動くなというのが第一印象でした。あと小さい!すごくコンパクトに仕上がってるなと思い関心しました。
店頭で確認できることってほとんどないため、実際の使用感やストレスフリーで使えるかは正直わかりません。
サブPCでもパワーがほしいのならば、「Surface Pro」をオススメします。
「Pro」か「Go」かはサブPCとして何がしたいのかによって決まると思います。
ネットメインやオフィスワークがメインなら「Go」、ストレスフリーで作業をしたいのであれば「Pro」といった感じですね。
特に用途が決まっていないのであれば「Laptop」か「Pro」の2択。
購入してから知ったんですが、「Laptop」と「Pro」って違いは形状だけなんです!
見ての通り外観こそ違いますが、中身は一緒!
バッテリーはキーボードが一体化している「Laptop」に軍配が上がりますが、その程度の違いしかありません。
これって意外と知らない人も多いのでは?
あとはもう好みのですかね。
自由度の高さでいえば「Pro」、デスクに向かって作業するのみなら「Laptop」といったところでしょうか。
重たい作業をゴリゴリするなら「Book」。
ゴリゴリに作業するのであれば「Book」一択ですね。
動画編集をしたり、CADを使って図面を引いたり、Photoshopでストレスなく作業したいなら「Book」をオススメします。
15インチと13.5インチとMacでいうMacbook Pro的な立ち位置。
パワーは十二分にあり、プロフェッショナルな方が使用することまで考えられたスペックとなっています。
お金があればほしいですね(笑)
お金をかけた分、その恩恵が得られます。
妥協したくない、プロ志向の方にこそオススメしたいですね。
おわりに
あくまで僕の個人的な意見でまとめさせてもらいました。
参考になる部分も多かったのでないかと思います。
大別するのであれば、サブPCは「Go」、自宅PCは「Laptop」「Pro」、プロフェッショナルは「Book」となりますかね。
僕が購入した「Surface Pro 6」の使用感なども参考にしてもらえればと思います。
お~わり