連休や休みの前日になると夜更かしがしたくなる。
そんなときに食べたなるのが、甘味ですよね。
夜のデザートを食べて、ブログとレタッチ頑張ります(*^^*)
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
観光スポットや旅行先でレンズ交換することって少なからずありますよね?
屋外でのレンズ交換って怖くないですか?
テーブルがあるわけではないので、カバンをうまいこと使いバランスをとりながらセンサーにゴミが入らないように最速で交換する。
そんなときに2台目のカメラがあればレンズ交換しなくてもいいのにといつも思ってしまいます。
スナップ写真用として単焦点レンズがほしいなと最近思っています。
スナップ写真を撮りに行くときに、レンズ1本で出かけることができますか?
僕はできません。出先で「望遠持ってきてれば…」と後悔する気が死てならないからです。
でも単焦点レンズを購入するのもいいですけど、スナップ写真に適した最高のカメラがありますね。
X100Fです!
最高にかっこいい!
今すぐほしい(笑)
僕が愛用しているX-T2と同じセンサーを搭載しておりX-T2と画質面では大きな差はないでしょう。X100Fはレンズ一体型のため、レンズ交換はできません。
それでは物足りないという方は、別売りのワイドコンバージョン、デジタルバージョンレンズを装着することで28mm、50mmへと画角変更が可能となっています。
光学ファインダーと電子ファインダーを切り替えて使える「ハイブリッドビューファインダー」を搭載しているところがいいですね。
X100Fの本体重量はレンズも込みで約419gと、X-T2のレンズなしの重量約457gよりも軽量です。
だんだん欲しくなってきた…
正直めっちゃほしい。
でも先立つものがなければ買うこともできません。
今現在(2019.6.30)のX100Fのお値段は111,705円でした。
高い!!!
では、「みんなの頼れる防湿庫!」マップカメラはどうでしょうか。
美品でだいたい10万円、並品で89,000円くらいでした。
中古でもまだまだ高いですね…
おいそれと買うことはできなさそうです。
X100Fには23mm(35mm換算で約35mm)、F/2のレンズが搭載されているので、じゃあ僕の相棒X-T2にも同じレンズをつけたらスナップ撮影に最適なのでは?と思いさっそく検索してみました。
XF23mm F2 R WR。
重量は180gと軽量ですね。
お値段は47,619円とまずまずといったところ。
買おうと思えば買えるけど気軽には買えない値段です(汗)
つづいてマップカメラをみてみましょう。
美品で37,800円と中古ではありますがAmazonよりも低価格で手に入れられます。マップカメラの美品ということで信頼度は高いため、特に抵抗は僕は感じません。
良品で35,800円と美品と2,000円しかさがないため、美品を選びたいですね。
検索していると、「XF 23mm F1.4 R」というF値1.4と明るいレンズもありました。
お値段は90,626円。
X100F買えるじゃん(笑)
お金にゆとりがあるならほしいけどね。
重量はレンズ単体で300gと前のレンズと比較すると重たいですね。
マップカメラ
美品は72,800~78,800円
良品は71,800円
並品は64,800~66,800円
やっぱりマップカメラはいいですね~
見れば見るほど物欲が刺激されてしまう…
FUJIFILM X100Fかっこいいですよね。
なんであんなにかっこいいんでしょう?
レンジファインダー、APS-Cセンサー、単焦点レンズと一癖も二癖もあるカメラですが、それが逆に興味をそそるというか物欲を刺激してきます。
しかし、どんなにほしくても先立つものがなければ話になりません(汗)
僕の物欲を抑えるにはどうすればいいのでしょうかね…
10万か…
高いな…
キツいな…
サマージャンボ宝くじ買いに行くか!(笑)
お~わり
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
前回の記事で、富士フィルムのフォトコンテスト結果について書きました。
ありがたいことに一次選考通過作品に選んで頂き嬉しい限りです。
そのフォトコンの結果を受けて感じたこと、思ったことについて今回は書いていこうと思います。
応募した写真はすべてNikon D5500で撮った写真です。
APS-Cのカメラの中でもエントリーモデルに位置付けされているカメラです。
カメラ入門機とも言われてるカメラでもあります。
標準レンズと望遠レンズが一緒になったダブルズームレンズキットは8万円位で購入することができ、コスパはかなり高いと言えるでしょう。
ここから自分のスタイルが徐々に確立し写真の幅を広げていった人も多いのではないでしょうか?
2年間という短い期間ですが、カメラを使い続けてきた今だからこそ「そんなことはない!」と自信をもって断言できます。
しかし、カメラを始めた当初は「いつかはフルサイズ!」と思っていました。
カメラ雑誌やSNSで見る写真はフルサイズで撮られている写真が多く「やっぱフルサイズで撮ったら綺麗だな!いいな~!」なんてことを常々思っていました。
いい写真、魅力的な写真を撮るためには、いいカメラ(フルサイズ)が必要だと思い込んでいました。
そのため、APS-Cセンサーのカメラをどこか下に見ていました(汗)
エントリーモデルのカメラではいい写真が撮れないと決めてつけていました。
「何言ってんだ!」と思われる方は多いと思います。僕も今はそう思います。あの頃は若かったんです。はい。ごめんなさい…
カメラを始めばかりの人の中には、あの頃の僕と同じような考えをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
答えは、YESでありNOです。
プロカメラマンの方や、ハイアマチュアカメラマンの多くはフルサイズカメラを使用されている方は多く、SNSや雑誌などで素敵な写真をたくさん見ることができます。
では、プロカメラマンやハイアマチュアカメラマンはフルサイズのカメラを使用しているから素敵な写真が撮れるでしょうか?
違いますよね。プロやハイアマの方にAPS-Cセンサーを搭載したカメラ、マイクロフォーサーズのカメラ、1型センサーのコンデジ、どんなカメラを使っても素晴らしい写真を撮ってくれることでしょう。
例えば、旅行先を決めるときに旅行雑誌やネットで情報を収集しますよね?
今の時代、Googleに聞けばなんでもわかっちゃいます。いい時代ですね。
そのとき、「ここきれい~!」「絶景やん!行きてぇ~!」と旅行先を決めることもあるかと思います。
そして、名所へ行き写真を撮ってみると「なんか違う」「雑誌、ネットで見たのと自分が撮ったのが違う」なんて経験をした人も多いはず。
それってカメラの問題なのでしょうか?
そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。
しかし、多くの場合それはカメラの問題ではないと思います。
その日の天候や時間帯、構図、カメラの設定など様々な要素が組み合わさり相乗効果の結果、いい写真が撮れるのだと思います。
見ず知らずの土地でいきなり魅力的な写真を撮ることって難しいです。
やっぱり下準備や経験が大事です!
そして感性がとても重要なのだと思います。
感性や才能というのは、持って生まれたものと思われがちですが、実はそうではないと僕は考えています。
カメラを始めてすぐに魅力的な写真を撮れる人は一定数います。
その人達に対して「感性がある。」「才能がある。」という言葉を使うでしょう。そのとおりだと思います。
では、その「感性」や「才能」は生まれ持ってのものなのでしょうか?
「感性」や「才能」というのは、『今までの人生で培ってきた経験値』が「感性」や「才能」という言葉で表現されているのだと考えています。
上手い下手は別にして、人間誰しも絵は描けます。
幼少期から絵を描き続けた人は大人になっても絵が上手です。
そして、書き続けることで、色彩や構図などの感覚も一緒に養われていきます。
そんな人がカメラを始めるとどうなるでしょうか?
花や自然を撮ると色に焦点を当てた写真を撮るかもしれません。
ポートレートでは、グッと引きつける表情を引きだせるかもしれません。
サッカーを知らない人がサッカーの写真を撮るより、サッカーが好きな人が撮る写真のほうが魅力的は写真が撮れるかもしれません。
決定的瞬間や、フィールド上でのプレーを撮れる確立は必然的に高くなるでしょう。
テニスが好きな人
サッカーと同じでテニスを知ってる人が撮るほうが魅力的な写真が撮れる率が高いでしょう。
サーブやレシーブ、ショット、インパクトの瞬間、フォーム、必死に食らいつくその姿などコート上には2人もしくは4人しかいないので被写体を絞って撮ることできます。
ガジェット好き、PCやスマホ、家電などが好きな人がカメラを始めるときは、購入するカメラのスペックを調べ、他メーカーと比較し自分にあったカメラを購入するでしょう。そして、カメラを特性を熟知しそれを活かした写真を撮るでしょう。
自然がメインの場合は、緑の発色がいいメーカーしよう。
ポートーレートがメインの場合は、白の発色がいいメーカーにしよう。
スポーツ撮影をしたいから、連射や手ぶれ補正に優れてるメーカーにしよう。
などのように、事前のリサーチからスタイルを確立していく人もいるでしょう。
普段からインスタを見ている人は人より多くの写真を見ています。
インスタ映えを狙って日々写真を撮っている人は、たくさんの「いいね!」をもらうために他のインスタ映えの写真を検索し研究しますよね。
それがすでに経験となっているんです。
上述していますが、「感性」や「才能」って今まで人生の人生で培ってきた経験値なんだと思うんです。
話を戻しますと、フルサイズのカメラだからいい写真が撮れるのではなく、それまでの数多くの経験や収集した知識を活かすからこそ、魅力的な写真が撮れるんだと思います。
カメラやレンズのスペックが高ければ高いほどいい写真を撮れる確率は高くなりますが、結局カメラを使うのは自分自身であるため、自分のスペックも磨かないといけないということです。
「感性」や「才能」は今までの人生で培ってきた経験値と言いましたが、これからいくらでも習得することが可能です。
『目標に向かって何かに取り組む、それが明日からの未来のことでも、継続していけば過去の経験』になるのです。
だから、「感性」や「才能」は生まれつきのものではなく、これから身につけることができるのです!
僕はカメラを購入するまで写真が好きではありませんでした。
スマホで写真を撮ることなんてほとんどありませんでした。
写真を撮るという行為がなんか恥ずかしかったんです。
撮った写真を人に見せるなんてできなかったです。
それが今は自分でブログを立ち上げて、撮った写真をブログで公開し、SNSに投稿し、フォトコンにまで出すようになりました。
きっかけは些細なことでしたが、カメラを始めて2年足らずで日本最大級のフォトコンで一次選考通過作品に選ばれました。
継続して撮り続けていれば、いつかそれは結果として残るということです。
それはいつになるかわかりません。
しかし、自分で行動を起こさないと結果は伴わないということですね。
入賞することができませんでしたが、一次選考通過作品に選ばれ感じたことで写真は「カメラで決まらない!」ということが証明されました。
応募した写真はすべてNikon D5500というAPS-Cセンサーを搭載したエントリーモデルのカメラです。レンズもダブルズームレンズキットです。
写真を見せられ「この写真フルサイズとAPS-Cどっちの写真で撮ったかわかる?」、「大三元レンズと標準レンズどっちで撮ったかわかる?」と聞かれて根拠を持って答えられる人ってどれくらいいるんだろ?いないですよね?
だから、魅力的な写真、いい写真を撮るためにはカメラやレンズも大事だけど、一番大事なのは自分だと言うことです!
3500文字を超えてしまいました。
最初書き始めたときは、まさかここまで長いものになるなんて想像してませんでした。
最終的に僕はないが言いたかったかというと
なんでこんな上から目線の内容になってしまったのかはわかりませんが、とりあえず今日はこのへんで!
長くまとまりの悪いものになってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
お~わり
どうもK-suke (@yamaji_camera)です。
お久しぶりです。
1ヶ月以上ぶりの更新です(汗)
5月の下旬に去年の10月に応募した「富士フォトコンテスト」へ応募しました。
その結果が返ってきました。
「富士フォトコンテスト」についてはこちらから
富士フィルムフォトコンテストは5つの部門からなります。
「自由写真部門」、「日本の文化部門」、「ネイチャーフォト部門」、「特別テーマ部門」、「フォトブック部門」の部門に応募が可能です。
僕は「日本の文化部門」1作品と、「ネイチャーフォト部門」5作品と応募しました。
・一次選考対象作品は50%
・一次選考通過作品は30%
・二次選考対象作品は10%
・最終選考作品は9%
全国から31,574点もの作品の応募があったようです。
圧倒的な応募数です。国内最大級とあってすごいですね。
僕の結果はといいますと、一次選考対象作品に4作品、一次選考通過作品に2作品選ばれ
ました!
30%の狭き門に入ることができました(拍手!)
この2作品が一次選考通過作品に選ばれました。
感激の極みです。
僕が写真を始めるきっかけになった「滝」の写真が一次選考通過作品に選ばれたのは素直に嬉しかったです。
普段自分の写真を評価してもらえる機会ってないですけど、正式に評価してもらえるって嬉しいものですね!
富士フィルムのフォトアドバイザーの方から応募した写真の中から1枚だけワンポイントアドバイスをしてもらえます。(有料です)
複数応募の際にはランダムで1枚選ばれアドバイスがもらえます。
アドバイスして頂いたのは子ザルの写真でした。
内容はこちら。
口を開けるなりしていると、この素晴らしい瞳のショットがさらに作者とのコミュニケーションを感じさせたと思います。
めっちゃ的確なアドバイス。勉強になります。
手書きなのが、しっかりと見てもらえてると感じで嬉しくなります。
正直、6作品中1作品くらいしか50%の一次選考対象作品に選ばれないのではと思っていたのですが、6作品とも一次選考対象となり、うち2作品が一次選考を通過したのは予想外でした。
カメラを初めて2年足らずの僕でも結果が伴うことが証明されました!
「どうせ応募しても無理だわ!」と勝手に決めつけていましたが、自分で可能性を狭めてはいけないなと改めて感じました。
今回の結果で自信にも繋がり、そして自分が写真と向き合ういい機会なので、これからは毎年応募しようと思います。
次は10%の二次選考対象作品に選ばれることを目標に頑張ります!
最終結果はこちらの公式サイトからご覧ください。
https://www.fujifilm.co.jp/fpc/index.html
お~わり
※THETA Vで撮影。
念願の桜です!
THETAで天気にも恵まれて最高のお花見日和でした!
場所は大阪の「狭山池」です。